光線銃などで武装することもあるが、身体能力は極めて低く、一人一人の名前も特にない。
しかし知能はそれなりに高く、ゴアに助言することも多い。
侵略作戦に駆り出されることもあり、任務の成果次第では顔と名前を与えられることもあった。
身：不明 重：不明 出：ゴアの円盤 演：不明
登場話：第１話〜第５１話、第５２話
| ゴアの部下 |
| ゴアの円盤の内部に控える手下たち。
ゴアが作り出した人工生命体であり、通常は黒いのっぺらぼうの姿にマントを身につけている。 光線銃などで武装することもあるが、身体能力は極めて低く、一人一人の名前も特にない。 しかし知能はそれなりに高く、ゴアに助言することも多い。 侵略作戦に駆り出されることもあり、任務の成果次第では顔と名前を与えられることもあった。 身：不明 重：不明 出：ゴアの円盤 演：不明 登場話：第１話〜第５１話、第５２話 |
| ゴアの部下 バラモン |
| 水爆による破壊作戦を担当したゴアの手下。 スキンヘッドで黄色い顔をしており、黒いマントを羽織る。 拳銃の弾を受け付けず、瞬間移動する能力を持ち、ゴアの手下となったＭＭ団と共に暗躍する。 最後は、ＭＭ団が壊滅させられ、逃げ出したところをガムとモルの光線銃で爆死した。 身：不明 重：不明 出：ゴアの円盤 演：不明 登場話：サソギラス編＆グラニア編（第３７話、第３８話、第３９話、第４０話） |
 | ゴアの部下 ガベル |
| ゴアの部下の一人。ゴアが少しの間地球を離れるため、上野美術館に密かにゴアの像を出品させ、その功績から名前を顔を与えられた。 ゴアの像からジギラを出現させ、自らも録音した笛の音でマグマ大使を翻弄したり、スパイとしても暗躍する。 しかし国際スクランブルに忍び込んだ時に捕まり、手から発する光線で自害した。 身：不明 重：不明 出：ゴアの円盤 演：不明 登場話：ジギラ編（第４３話、第４４話） |
 | ルゴース星人 ルゴス２号 |
| ゴアの手下の宇宙人で、人間モドキによる侵略を指揮するリーダー格。 ルゴス２号自身も人間モドキのように人間と入れ替わる能力を持ち、 入れ替わられた人間は異次元に飛ばされてしまう。分身能力や物体をすり抜けることもできる。 村上一家の友子を誘拐・体を入れ替えて異次元に飛ばした。人間モドキを指揮してマモルたちを襲ったが、ガソリンをかけられ、モルとガムの熱線砲で焼き尽くされた。 身：不明 重：不明 出：ルゴース星座 演：菊池 英一 登場話：フレニックス編（第９話、第１０話、第１１話、第１２話） |
 | ルゴース星人 ルゴス３号 |
| ルゴース星座の宇宙人で、倒されたルゴス２号に続いて人間モドキを統率する。 ルゴス２号と同じく人間の姿を手に入れ、地震学者として人間の中に紛れ込んでいた。 火山の爆発の原因をマグマ大使になすりつけたり、パル遊星人リーザの命を狙う。 最後はリーザを銃で射殺するが、モルに飛行自動車を撃墜されて倒される。 身：不明 重：不明 出：ルゴース星座 演：穂積 隆信 登場話：アロン編（第１３話、第１４話、第１５話、第１６話） |
 | ガメオ星人 サルタン |
| ガメオ星座の宇宙人。ゴアにだまされ、ミクロン人間の指揮を任された。 小悪魔に似た風貌をしているが、本来は平和的な宇宙人である。 ガム冷凍作戦やミクロン人間によるテロを仕切っていたが、 作戦の失敗を理由にゴアに殺されそうになったためにゴアを裏切り、マモルに助けを求めた。 そこでゴアが語った「地球人は残忍な動物で宇宙侵略を企んでいる」ということは間違いで、だまされていたことを知り、身の安全と引き替えに協力者となる。 ミクロン人間を倒せる冷凍液を作り出すことができるが、 ガメオ星人は特殊な磁気を発していることを突き止められ、小さくなったダコーダに殺されてしまった。 身：不明 重：不明 出：ガメオ星座 演：滝 恵一 登場話：ダコーダ編（第２５話、第２６話、第２７話、第２８話） |
 | 侵略工作員 人間モドキ |
| ゴアがルゴース星座の宇宙人と共に作り出した下等な侵略工作員。 全身真っ黒な姿をしたのっぺらぼうで、人間に乗り移ってその姿をコピーし、すり替わる能力を持つ。コピーされた人間は仮死状態にされてしまう。 ゴアはこの人間モドキの能力を使って地球を無傷で手に入れようと企んだ。 最初は人間達も手立てが無く翻弄されるままで、ドクロ島で量産されて猛威を振るった。 身体能力は非常に低く、マモルにもやられてしまうほどで、ガムたちの光線銃を浴びると溶けて消える。 しかし植物細胞から作り出された生物だということを見破られ、細菌兵器ＧＧＨ９によって全滅させられた。 身：不明 重：不明 出：不明 演：ＪＦＡ 登場話：フレニックス編〜ストップゴン編（第９話「謎の空飛ぶ円盤」〜第２４話「地球人反撃せよ」） ※実質出番は２０話まで。２１話〜２４話は画面に登場しない。 |
 | 破壊工作員 スペクター |
| モドキシラスの花を使って生み出されたスパイ工作用の破壊工作員。 体を液体に変えることができ、液化状態では触れた人間を消滅させる。 壁を通り抜けたり変装術も身につけており、指先から怪光線を発射し、ストップゴンと共に細菌兵器ＧＧＨ９を狙って暗躍する。 最後は任務失敗のため、ゴアの手で全員処刑されたと思われる。 身：不明 重：不明 出：不明 演：鹿島 信哉、西山 連、井上 弦太郎、国島 英慈、他（ＪＦＡ） 登場話：ストップゴン編（第２１話、第２２話、第２３話、第２４話） |
 | 侵略工作員 ミクロン人間 |
| 人間モドキに変わってゴアが作り出した侵略工作員。ダコーダの体内で生み出され、黒い煙と共に現れて暗躍する。 やはり全身真っ黒ののっぺらぼうだが、非常に小さく人間の服の隙間から潜り込んで自在に操り、ゴアの手下にしてしまったが、サルタンの冷凍液に弱い。 身：不明 重：不明 出：不明 演：ＪＦＡ 登場話：ダコーダ編（第２５話、第２６話、第２７話、第２８話） |
 | 宇宙植物 ネスギラス |
| ピドラの餌となる宇宙の植物。ゴアが村山貯水池に発生させた。 巨大な花の姿であり、震動に対して非常に敏感。近づくものに粘着糸を噴射させて動けなくさせて身を守る。 モルをも捕らえ数千度の高熱にも強いため、マグマ大使も近づけなかったが、最後はジェット気流によって吹き飛ばされた。 身：不明 重：不明 出：ネス遊星 登場話：ピドラ編（第３４話、第３５話、第３６話） |